40代からの髪のうねり・パサつきを抑える正しいケア法

髪のパサつきやうねり、急に気になり始めていませんか?

30代から50代を迎えると、「最近、髪がまとまらなくなってきた」「今までなかったはずのうねりやパサつきが出てきて、朝のスタイリングに時間がかかる」というお悩みを抱える方が増えてきます。
一生懸命トリートメントをしても効果が長持ちしないと感じることも多いのではないでしょうか。

解決の鍵は「髪内部の水分バランス」と「状態に合わせたケアの選択」

結論からお伝えすると、年齢による髪質の変化(エイジング毛)によるパサつきとうねりを解決するには、「髪内部の水分・油分バランスを整えること」、そして「クセの強さに合わせて髪質改善と縮毛矯正を使い分けること」が大切です。

なぜ年齢とともに髪のうねりやパサつきが起こるのか?

加齢に伴い、頭皮の弾力が変化して毛穴に歪みが生じたり、髪内部のタンパク質や水分が減少したりします。
髪の中身がスカスカな状態(空洞化)になると、湿気を吸いやすくなり、部分的に膨らんでうねりや広がりが発生してしまうのです。
また、表面のツヤが失われることで、全体的にパサついた印象を与えてしまいます。

自宅でできる対策と美容室でケアすべきケース

髪の状態に合わせて、適切なケアを選択しましょう。

【自宅でできる対策】

・洗浄力が優しめのシャンプー(アミノ酸系など)を使用する
・洗髪後は放置せず、すぐにドライヤーで根元からしっかり乾かす
・洗い流さないトリートメントで水分と油分を補給する

【美容室でケアした方がよいケース】

・毎朝アイロンを使わないと外に出られないほどクセや広がりが強い場合
・髪全体のパサつきやゴワつきが強くなり、手触りをよくしたい場合

よくある間違いと注意点

よくある誤解として「髪質改善を行えば、どんなに強いクセ毛もまっすぐ伸びる」というものがあります。
髪質改善は主に髪の質感(手触りやまとまり)を向上させるものであり、根本的な強いくせ毛を伸ばす効果は縮毛矯正ほど高くありません。
無理にトリートメントだけで抑えようとすると、根本的な解決にならない場合があります。
しっかりとクセを伸ばして朝の手入れを楽にしたい場合は「縮毛矯正」、クセはそこまで強くないけれどツヤやまとまりが欲しい場合は「髪質改善」と、目的に合わせて選ぶことが重要です。

髪質改善と縮毛矯正の使い分け

銀座・東銀座エリアでも、大人世代のお客様から「自分にはどちらが合っているの?」というご質問をよくいただきます。

髪質改善:ダメージや加齢による軽いパサつき・広がりを抑え、しなやかな質感へ整えます。
縮毛矯正:髪のうねりやクセそのものをリセットし、濡れても広がらない扱いやすい状態を作ります。

また、白髪染めや白髪ぼかしを定期的に行っている髪は繊細な状態になっていることが多いため、髪への負担を抑えた薬剤や施術手順を選ぶことが成功のポイントです。

まずはご自身の髪の状態を知ることから始めましょう

髪の悩みや元々の髪質、これまでの施術履歴はお一人おひとり異なります。
「縮毛矯正をかけるべきか、髪質改善で様子を見るべきか迷っている」「自分の髪質にはどんなケアが必要なのかわからない」という方は、どうぞお気軽にご相談ください。
あなたの髪の状態を丁寧に確認し、毎日の生活が快適になる最適な方法を一緒に考えていきましょう。

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