縮毛矯正をかけたはずなのに、なぜか毛先だけが外にはねてしまったり、左右非対称に散らばったりしてお困りではありませんか?せっかくストレートにしたのに、毎朝アイロンで直し直すのは大変ですよね。
毛先がはねる主な4つの原因
縮毛矯正後の毛先がはねる場合、必ずしも薬剤の効き目不足だけが理由ではありません。主な原因は以下の4つに分類されます。
1. 肩や首元に当たる長さ
髪の長さがちょうど肩や首のカーブに当たるボブからミディアムの場合、頭の丸みや肩の傾斜に沿って毛先が押され、外へ跳ねやすくなります。
2. 髪の生え癖やつむじの影響
髪は生え際やつむじの向きによって、左右非対称に流れやすい性質があります。特に片側だけが前に跳ねやすい場合は、根元の生え癖が影響しています。
3. カットの構造(削ぎすぎ・レイヤー)
毛先を軽くしすぎたり、段が大きく入っていたりすると、髪の重みが減って収まりにくくなり、浮いてはねる原因になります。
4. 根元・中間のうねりが残っている
毛先自体はまっすぐでも、根元や中間のうねりが伸びきっていないと、そのうねりに押し出される形で毛先が曲がってしまいます。
毎朝のスタイリングで毛先を収めるコツ
髪を切らずに毎朝のスタイリングで落ち着かせたい場合は、乾かし方が重要になります。
- 風を後ろから前へあてる:後ろから顔側に向かってドライヤーの風をあてながら手ぐしを通すと、毛先が内側に入りやすくなります。
- 温風のあとに冷風をあてる:温風で形を整えたあと、手ぐしで内側に軽く丸めながら冷風をあてると、形状が記憶されてはねにくくなります。
美容室で相談すべき解決法
スタイリングだけでは収まらない場合は、美容室での調整が必要です。
カットでの厚み調整
軽くなりすぎた毛先に適度な厚みを持たせたり、ラインを整えたりすることで、自然と内側に収まる重みを作ることができます。
根元〜中間の再調整
根元のうねりが原因で毛先が押し出されている場合は、根元部分の矯正を見直すことで解消されます。全体のダメージを避けるため、必要な部分を見極めることが大切です。
まとめ
縮毛矯正後の毛先のはねは、長さやカット、生え癖など複数の要因が重なって起こります。ご自身の髪の状態に合わせたカットや乾かし方の工夫で改善できるケースも多いため、無理に強いアイロンを当て続けず、お悩みの際は担当の美容師にご相談ください。
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