他店で縮毛矯正を受け、真っすぐな形は気に入っているのに、触ると硬く感じる。手触りは相談したいけれど、形や長さまで変えたいわけではない。その場合は、「柔らかくするための縮毛矯正を予約したい」と施術を先に決めず、残したいことと気になる感覚を分けた相談文を用意してみてください。
ここでは、形を変えるかけ直しではなく、今の形を残したい方のために、一通の相談メモを作ります。ご自身で原因や施術可否を判定するものではありません。
最初の一文に「形は残したい」を入れる
「縮毛矯正の仕上がりが気になる」だけでは、真っすぐな形も変えたいのか、手触りだけを相談したいのかが伝わりません。先に、気に入っているところを書いておきましょう。
残したいこと:____
例えば、「真っすぐな形は今のままがよい」「長さはできるだけ残したい」と書けます。長さを優先するか、手触りの変化を優先するか決められない場合は、「優先順位はまだ決めていない」で構いません。どちらかを諦めてから相談するための欄ではありません。
次に、普段のお手入れで気づく感覚を添えます。
気になること:____(部位・普段の場面・感じ方)
「乾かしたあと、毛先を触ると以前より硬く感じる」「いつもの手ぐしで、毛先の引っかかりが気になる」など、ご自分の言葉を使ってください。「ダメージが原因だと思う」と結論を出すより、どこで何を感じるかをそのまま伝えるための欄です。確認のために髪を引っ張ったり、何度もくしを通したりする必要はありません。
二つの欄を、施術を決めない一通の相談文へ
下の文をコピーし、分かるところだけ書き換えて使えます。空欄は読者ご自身のための記入欄です。前回の時期や施術した範囲を覚えていなければ「不明」とし、推測で埋めないでください。
他店で【時期・分からなければ不明】に縮毛矯正を受けました。【施術した範囲・不明でも可】です。
【残したい形や長さ】は、できればそのままにしたいです。
一方、【普段の場面】に【部位】が【感じている手触り・困る動作】です。
追加の縮毛矯正を希望してよいかも決められていないため、今の状態と希望から、考えられる対応を先に相談したいです。【まだ決めていない希望があれば追記】
例えば、二つの欄が「真っすぐな形と長さ」「乾かしたあとの毛先の硬さ」なら、次のようにつながります。伝え方を示すための仮の例で、実際のお客様の事例ではありません。
「他店で縮毛矯正を受けました。時期は先月ですが、毛先まで施術したかは分かりません。真っすぐな形は気に入っていて、長さもできれば残したいです。乾かしたあと、毛先を触ると以前より硬く感じます。もっと真っすぐにすることではなく、今の手触りについて先に相談したいです。」
この文の要点は、希望する変化と、受ける施術を同じものにしないことです。「手触りを相談したい」という希望を、「追加の縮毛矯正をしてほしい」という依頼へ置き換えなくても相談できます。書いた内容がすべて実現できるという意味ではなく、何を残し、何を相談したいかを共有する入口です。
メモだけで、かけ直しやケアは決まらない
crowndot 銀座では、硬くなった髪、ピンピンに伸びすぎた毛先、チリチリのビビリ毛を、追加の縮毛矯正で自然な状態へ戻す修正は基本的に行っていません。これは当店の対応方針で、美容技術全体で修正が絶対に不可能という意味ではありません。それ以外の他店縮毛矯正の修正も、現在のダメージレベルと希望するスタイルを確認して個別に判断します。
チリつき・ビビリ毛・強い切れ毛がある場合には、髪質改善、トリートメント、必要に応じたカットで対応しますが、硬さを感じる方全員に同じケアやカットが必要という意味ではありません。元の髪へ戻ることや、後日なら縮毛矯正ができることを約束するものでもありません。
実際の相談では、見た目だけでなく、手触り、乾いた状態と濡れた状態、くし通り、ハリ・コシ、切れ毛などを総合して確認します。希望のイメージも細かくすり合わせますが、希望どおりの結果を保証するものではありません。このメモは、その確認に向けてご自身の希望を言葉にする工夫であり、当店の正式な問診票や予約の必須書類ではありません。
メニューに迷うときは、相談方法を先に確認する
相談文ができても、施術メニューまで自分で決める必要はありません。髪の状態と希望から施術候補を整理するご案内で、事前相談の方法をご確認いただけます。文面だけで原因や施術可否が確定するものではないため、今の状態で何を目指せるか、残したい形や長さとどう両立できるかを相談してください。
予約内容や日時を検討する方は、HOT PEPPER Beautyのcrowndot 銀座ページをご覧ください。分からない欄や決められない希望が残っていても、そのまま伝えるところから始められます。