髪のくせやパサつきを改善したいとき、髪質改善トリートメントと縮毛矯正のどちらを選べばよいか迷う方は多くいらっしゃいます。結論として、くせによるうねりを真っ直ぐ伸ばしたい場合は縮毛矯正を、髪内部の補修を行い一時的な手触りや髪質の向上を目指したい場合は髪質改善トリートメントを選ぶのが適しています。
当サロン「crowndot 銀座」では、お客様の髪質やダメージ状態に合わせて最適なメニューをご案内しています。ご自身の髪の状態に合わせた選び方の基準を分かりやすく解説します。
髪質改善と縮毛矯正の根本的な目的と仕上がりの違い
縮毛矯正と髪質改善トリートメントは、そもそも施術の目的や設計が異なります。
縮毛矯正は、髪の内部構造に働きかけてくせやうねりを伸ばし、髪の状態そのものを変化させる施術です。一方、髪質改善トリートメントは髪内部の補修や補強を行い、一時的な髪質の向上を目指します。
髪質改善トリートメントによって髪の広がりがある程度収まる場合もありますが、確実性を保証できるものではありません。くせによるうねりそのものを真っ直ぐに伸ばすことは難しいため、髪質改善を縮毛矯正の代わりとして扱うことはできません。くせ毛を伸ばしたい場合は、縮毛矯正を検討するのが確実です。
髪の悩みやダメージ状態に応じたメニュー選択基準
crowndot 銀座では、施術をご提案する前に、まずお客様の髪のダメージレベルを丁寧に確認します。
髪のダメージが小〜中程度で、うねりや広がりをしっかり抑えたい場合は、縮毛矯正をおすすめしやすい傾向にあります。髪への蓄積ダメージが比較的少ない状態であれば、髪の状態に合わせた薬剤を選定することで、うねりや広がりを抑えた仕上がりを目指せます。
一方で、次のようなお悩みや施術履歴がある髪には、髪質改善トリートメントをおすすめしやすくなります。
- ブリーチによるダメージがある髪
- 何度もカラーを繰り返している髪
- 縮毛矯正の履歴がある髪
- 髪のパサつきや切れ毛が気になる状態
- ハリ・コシの低下や引っかかりを感じる髪
お悩みの原因がくせ毛なのか、それともダメージや乾燥なのかによって、選ぶべき施術が変わります。
酸性域縮毛矯正と髪質改善縮毛矯正の使い分け
縮毛矯正を受ける場合、当サロンでは「酸性域縮毛矯正」と「髪質改善縮毛矯正」の2つのメニューをご用意しており、髪の履歴や状態に応じて使い分けています。
基本的な使い分けの基準は以下の通りです。
- バージン毛、通常のカラー毛、白髪染めを行っている髪:酸性域縮毛矯正
- ブリーチ毛、ハイダメージ毛:髪質改善縮毛矯正
- 縮毛矯正の履歴がある髪:ご来店当日の状態からどちらかを判断
なお、ダメージをできるだけ抑えたいという強いご希望がある場合は、髪質を問わず髪質改善縮毛矯正をご提案することもあります。仕上がりの艶や自然さ、手触りのまとまりに関してはどちらのメニューでも大きな差はありませんが、柔らかさやハリ・コシの面では髪質改善縮毛矯正の方が優れていると考えています。
髪質改善縮毛矯正には、髪質改善トリートメントで使用する処理剤の一部が含まれていますが、単体の「髪質改善トリートメント(税込13,200円)」と完全に同じ施術設計ではありませんのでご注意ください。
ダメージが強い場合や併用時の施術判断と注意点
ダメージが著しく強い髪(高ダメージ毛)の場合、ご来店当日に縮毛矯正を行うケースもあれば、まずは髪質改善トリートメントなどで髪を補修・補強し、後日に改めて縮毛矯正を検討するケースもあります。髪質改善を行ったからといって、必ずしも後日縮毛矯正ができるとは限りませんが、髪の安全を最優先に判断いたします。
また、縮毛矯正とトリートメントを併用したい場合、基本的には「うる艶トリートメント」との組み合わせでも十分な効果が期待できます。しかし、以下のような場合には「髪質改善トリートメント」との併用を選びやすくなります。
- ブリーチ毛や、他店で断られるほどの深刻なダメージがある場合
- 縮毛矯正による施術負担を可能な限り抑えたい場合
- より高いレベルでの髪質向上を目指したい場合
自分の髪にどの施術が合うか判断がつかない場合は、当日の毛髪診断で最適なメニューを決めることも可能です。お気軽にご相談ください。
関連記事
- ブリーチ履歴があっても縮毛矯正はできる?髪の状態で変わる対応条件
- 縮毛矯正とカラーはどちらを先にすべき?適切な順番と施術のタイミング
- 縮毛矯正の適切な間隔とは?くせの強さに合わせたリタッチ周期の選び方
crowndot 銀座
銀座・東銀座エリア
TEL:09047455647
OPEN 12:00〜20:00
#髪質改善 #縮毛矯正 #白髪ぼかし #半個室 #マンツーマン